ラベンダー Lavender
日本で一番人気があるハーブの女王。


ラベンダー

【どんなハーブ?】
 ラベンダーはハーブの中でもとりわけ人気の高いもので、その甘い香りとかわいらしい紫の花は日本でも大変な人気があります。最近各地にできている観光ハーブ園でも一番の目玉となるハーブで、初夏たくさんのラベンダーの花穂が風に揺れ香りをふりまいている様は、ロマンチックで本当に魅力的です。ただ本来地中海地方原産の暑さと湿気が苦手な植物ですので、日本の厳しい夏の気候には合わず、北海道などの日本北部か標高の高い地域でないとうまく育ちません。花期にちょうど梅雨がくる日本の夏では栽培が難しいのです。
(最近は日本の暑さにも比較的強いフレンチ種なども園芸店で紹介されていますが、香りがイマイチですね。)

ラベンダーは色々な品種が知られていますが、ハーブとしてよく利用されるのはイングリッシュラベンダー系です。欧州では古くから精油(エッセンシャルオイル)をとる為栽培され、香水などの化粧品に香料として用いたり、ポトスやアロマテラピーなどにも利用されてきました。料理にはあまり使われてきませんでしたが、最近ではお菓子類などの香り付けとしても利用される事が多くなっています。
ハーブティーとして使うとその香りが十分楽しめる上、不眠、精神安定、消化不良、ストレス等の改善にも役立ちます。

【ラベンダーの利用法】
不眠・イライラなどのストレス緩和が代表的な利用法です。その他、喘息や気管支炎などの呼吸器系疾患の改善などにも効果が期待できます。

特にリラックス効果に優れており、なかなか眠れないときや精神的に疲れているときにハーブティーとして飲むとよいでしょう。
その香りをただ楽しむだけでもかなりのリラックス効果が期待できるので、におい袋やポトスにしてベットのかたわらに置いておくのもおすすめです。ラベンダーを枕に入れた安眠グッズなどの商品が発売されているようですが、簡単に自作もできそうです。

浴剤にするのも良い利用法です。ちょっと贅沢にラベンダーを使いゆっくり入浴すれば、体も暖まるうえ香りが心を芯からリラックスさせてくれます。お風呂好きにはイチ押しの利用法です。


ラベンダーのまとめ 
科 目 シソ科の多年草 個性的な甘く爽やかな香り
ハーブティーに使う部位 花

用 途 不眠、精神安定、消化不良、ストレス、喘息や気管支炎、高血圧などの改善におすすめ

飲み方(1杯分)
ティーポットにティースプーン1杯のドライハーブを入れ、熱湯を注いで5分ほど蒸らす。ハチミツや砂糖、ステビア等で甘みをつけると美味しく飲めます。

神経を鎮静させるリラックス作用があるので、ストレスがたまっているときや眠れないときに飲むのがよいでしょう。
また、ラベンダーのドライハーブは良い香りが長もちする上に防虫効果もありますので、衣装タンス等に衣類と入れておくと良いでしょう。ほのかな移り香が楽しめ虫も予防できれば一石二鳥ですね。
100g¥1,050、500g¥4,600(税込価格)

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